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仮住まいの弱点
【カテゴリ:差を埋めがたき日常 】   




風邪ひきまして、ブログ、ちょっとお休みしてしまいました。

今回の風邪は頭に来るようで、頭痛が酷くて、会社でもボーっとしてしまう感じでした。

なので、ディズプレイを見ているのがつらく、ブログ書くのは断念しておりました。

オリンピックも見たかったんですけどね。

画面見てると、ズーンとくるので、音だけで楽しんでおりました…。


この土日でやっと、なんとか楽になってきましたので、良かったです。




で、せっかく?なので、今回の風邪の話でも書こうと思います。


水曜日のこと。

風邪になった日です。

実は、僕は休みをとってましてね。

お盆に夏休みをとってないので、その分を一日使ったのでした。

色々と平日にやらないといけない手続きなんかがあったりして、その辺りのことを片付けちゃおうかと思っていたので、取っておいた休日。

ついでに花子さんに関係のある用事もありましたので、それも片付けてこようと思っていました。

花子さんも忙しいみたいで、もちろん、その日も仕事でした。

実は、花子さん、お盆もあまり休みを取れなかったんですよね。

お盆くらいは、患者さんの病気も休んでくれるとありがたいんですが、そんなことはないですから…。

本当に大変な仕事だと思います。

なので、この休みに、できることは僕がやろうと思っていまして、花子さんに「任せてくれ」なんて大口たたいていたのですが…。


見事に風邪をひいた僕…。

前の日、仕事を終わるくらいから、なんだか怪しいなぁとは思っていたんですけどね。

でも、ちょっと疲れただけだろうなんて適当に判断しておりました。

で、水曜日の朝起きましたら、具合悪すぎて出かけるどころの話ではなく…。

台所にいって、氷枕を作るのがやっとでして、結局布団に逆戻りしましてね。

なんだか情けなかったです。

しかも、その氷枕って、氷を入れたゴミ袋でして…。

僕の冷凍庫にはアイスノンがありませんでしたし、まともなビニール袋も用意して無かったんですよね。

どうせ仮住まい中には使わないだろうなんて思いましたのでね。

両方とも、引越し荷物のダンボールのどこか深いところに入っているものと思われます…。

なので、一番ちゃんとした厚手のビニール袋がゴミ袋だったんです。

なんとも寂しかったです。

もちろん、ゴミを入れる前の綺麗なゴミ袋にしましたので、衛生面は大丈夫なはずです。

でも、なんとなく、嫌です。

ちょっとため息でした。

で、飲み物も、特にたくさん買っておいたわけでもないですし、冷蔵庫にはお酒なんかも入っているのですが、具合の悪いときにそれを飲むわけにも行かず…。

なので、水道水と、ちょっとだけ余っていた午後の紅茶を飲んでしのいでおりました。

近所のコンビニに行くのもつらいくらいの具合の悪さというか、頭が痛くて目が回っていましたので、まともに歩けず…。

なんだか、仮住まいを馬鹿にしていたような気がします。

普段は特に気にならないんですが、何かトラブルがあると、部屋に物があまりないっていうのはかなりのダメージだということがわかります。


そして、しばらく寝たり起きたりしてまして、やっと多少良くなったなぁと思って起き出してみたら、もう午後の3時過ぎでした…。

なんだか、せっかくの休日を無駄に過ごした気分でした。

それでも、なんとか、出かけまして、用事だけは済ませました。

頼まれた以上、やらずに終わるわけには行かなぁと思いまして。

でも、用事を済ませたら、やっぱり具合が悪化したので、即帰宅して、すぐに寝ました。


で、しばらくして夕方になりましたら、花子さんから電話が来ましてね。

花子さん 「今日はすみません。お願いしてしまって…」

と、彼女は申し訳なさそうに言うのですけれども、僕もギリギリでなんとかしただけで、危うくやらずに済ませそうになってましたので、なんだか、ばつが悪い感じでした。

なので、平静を装って風邪ひいたことを隠そうとしたんですけどね。

でも、話をしている間に、ばれまして…。

なぜか、わかるらしいのです。

お医者さんって話をすれば相手のことが声からでもわかるんですかね?

こういうときには、なんとも手強い職業です。

花子さん 「せっかく、出かけられたのに、何で最初に病院に行かないんですか?」

と言われ…。

僕 「だって、用事済ませないと…」

花子さん 「はぁ…」

と、大きなため息をつかれ…。

花子さん 「私の用事もしてくださって感謝してますけれど、そんなところで無理してどうするんですか。用事よりも体です」

この時点で、花子さん、医者モードになっている様子でして…。

指摘が厳しいです。

僕 「別に無理はしてないよ、ちゃんと具合良くなってから行ったし。それに、病院行くのはもともと頭になかったから…」

花子さん 「はぁ…」

やっぱりため息をつかれましてね。

結局、仕事帰りに彼女に部屋まで足を運ばせるということになってしまいました。

こんなことで忙しい彼女に心配かけるとは、とても情けなかったです。


電話では、ゴミ袋を氷枕にしたことは、言って無かったんですけどね。

でも、使い終わったゴミ袋をうっかり台所に出しっぱなしにしていたら、それも見つかってしまいました。

さらに、花子さんが充実させておいてくれた薬箱もどこかのダンボールの中…。

それもバレてしまいました。

もう、花子さんも、さすがにかなり眉が寄ってきておりましてね…。

こんなことを言われたのです。

花子さん 「このアパートも取り壊してしまいたいですね」

※僕がこのアパートに住めないようにして、花子さんと一緒に住むことになれば、こんなことはなくなるだろうという意味です。

僕 「…」

真顔での過激発言でしてね。

なんだか、花子さんの怒りを感じたような気がしないでもないわけでして…。

でも、前のアパートも別に取り壊してるわけではないんですけどね。改装工事で出ることになっただけですので…。

というか、壊しちゃったら僕以外の他の住民の皆さんが困るんじゃないか?とか、そういうことも、いつもの癖でつい思ってしまったんですが、

彼女が僕のことを心配して言っているのはわかりますからね。

それに、そんなことを言いつつも、食事作ってくれたり、まともな氷枕を用意してくれたりと、色々と世話を焼いてくれてましたので…。

本当にありがたかったですから。

それはそのまま、反省しつつ、聞いていました。

花子さん 「とにかく、ゆっくり休んで、できれば明日にでも病院行ってきてくださいね。そのほうがきっと楽になると思いますから」

僕 「うん…」

という感じで、最後まで心配そうに言って、その日、花子さんは帰っていったのでした。

また、土曜日も来てくれましたし…。


本当に、迷惑かけてごめんなさい。

頭ではわかってるんですけどね…。

でも、風邪で病院に行くとか、そういう発想が最初からあまり無い僕なので、こんな感じになってしまっています。

ただ、花子さんのおかげで、今日はもうかなり回復した感じです。

仕事も問題なさそうです。

いつも、ありがとう。




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テーマ:大切な人。 - ジャンル:恋愛

【2008/08/25 08:54】 | 差を埋めがたき日常 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
メロメロでトロトロ
相手が自分を思ってくれる気持ちに気づいた時、
本当に心の底から嬉しくなりますよね。

先週、彼と食事をしてきたご報告です。

私の予想ではイタリアンでしたが…

彼は、インド料理・韓国料理・山形牛・イタリアンと
四種類のお店をチョイスしていてくれたんです。

彼いわく

「選べる楽しみも味わってほしかったんだ」

と。

お言葉に甘えて山形牛を選びましたけど、食事中に、
私がメロメロでトロトロになったのは、お肉が美味し
かったから…だけではないと、お分かり頂けますか?(*^^*)

【2008/08/25 19:17】 URL | 京菜 [ 編集] | page top↑
>京菜さん
ついに、彼氏さんとの食事をされてきたのですね。それは良かったです!
メロメロで、トロトロとのこと、かなり楽しく過ごされたようで、何よりです。
それにしても、京菜さんの彼氏さんはカッコいいですね。
「選べる楽しみも味わってほしかったんだ」 って、普通に言えるのですか…。きっと言ったときもさまになっているのでしょうね。そういう風に京菜さんにも楽しんでもらえるようにと、セッティングできる彼氏さん、その気持ちとか、気遣いが、嬉しいですよね。
それは、メロメロトロトロにもなりますね(笑)

僕には、なかなか彼女をそんな風に思わせるようなこと思いつかないですから、かなりレベルが違うなぁと思いました…。

それにしても、イタリアンという予想、外れてはいませんでしたね。京菜さんの勘もさすがです。
でも、山形牛…。僕も選びそうです(笑)

【2008/08/25 21:08】 URL | 小太郎 [ 編集] | page top↑
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