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【カテゴリ:差を埋めがたき日常
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前回の続きです。 12000円の高級ハムセットを前にして花子さんが言ったのは…。 花子さん 「これ、△△地鶏が3羽も買えますね」 僕 「…」 花子さん、地鶏の丸ごと一羽のお値段を例えの基準にして言っちゃってます。 しかも△△の部分、僕にはよくわからず…。 そんなの、いきなり基準にされても…。 それに、地鶏どころか、普通の鶏だって一羽そのままのお値段なんてわかりませんからね、僕は。 というか、牛乳とかなら、一本200円くらいだろうとか、僕でも市場価格がなんとかわかるわけですが、 料理をされる方々の常識として、鶏一羽分の大体の値段って、普通に把握しておくべき事柄なんでしょうかね? よくわからないんですが、花子さんの中では、鶏のお値段というのは普通のことらしく…。 まあ、七面鳥とか、鶉とか、普通のご家庭では多分料理はしないような鳥(少なくとも僕の実家で料理していたことは無いと思います)も普通に買って来る花子さんなので、鶏なんかは、基本中の基本なのかもしれません。 さらに、 花子さんの最小単位は、地鶏。 お値段、4000円也。 僕の最小単位は、チロルチョコ。 お値段、10円也。 例えのスケールが400倍。 比べても仕方ないんですが、ちょっと凹みました。 ですが、実はそれも少し違いましてね。 花子さんがこれを例えに出したのは、実は理由がありまして。 そのとき、絶句している僕を見て、花子さんは首をかしげていたのでした。 花子さん 「小太郎さん?」 と。 僕が何を思っているのか、微妙にわかってない様子。 そして、このとき、花子さんの中では、やっぱり話がすでにかなりの速度で先に行ってたんですよね。 こういうこと、僕らの間ではたまにあるんです。花子さんの考えている速さに僕が追従しきれないということが…。 で、僕は、なんで彼女の値段の単位が地鶏換算なのかわかりませんでしたので、聞いてみることにしましてね。 僕 「なんで、その地鶏なの?」 そうしましたら、 花子さん 「△△地鶏のこと、前に話しませんでしたっけ? ずっと目をつけていた地鶏なんです」 とのこと。 だから、ここで出てきたらしいのですが、僕にはそんな記憶は無く…。 というか、食材のことって、いつも色々と説明してもらってますが、数がかなり多いのでして、あまり覚えてないものも中には結構ありましてね。 多分、忘れてたんだと思います。ごめん。 で、花子さんはカタログをめくってその地鶏を見せてくれました。 そのカタログだと、5000円になってましたが、僕と前に話したときは4000円のものだったらしいのです。 僕 「この地鶏、なんかあるの? もしかして、食べたこと無かったとか?」 花子さんが興味を持つということは、やっぱり何かあると思うわけですし、食べたことが無い食材にはかなり興味津々な花子さんですから。 でも、その僕の予測は外れておりましてね。 花子さん 「食べたことはありますよ」 僕 「じゃあ、すごく美味しかったんだ?」 花子さん 「はい。でも、フライドチキンにしたら、美味しいと思えた鶏でしたから」 とのこと。 ここまで聞いて、やっと、花子さんが例えの基準に地鶏を出した本当の理由がわかりましてね。 ハムよりもフライドチキンのほうが僕にはいいんじゃないか?と言いたかったから、こういう例えを出したらしいことが…。 僕のことを考えてくれてたんだなぁとちょっと感動したわけですけれども…。 ここまで来ないと、そのことがわからなかった僕なんですよね。 前に話していたことを忘れた僕が悪いんですけれども…。 なかなか、阿吽の呼吸で察するというわけには行かないものです。 それに、良く考えてみたら、花子さん、一羽4000円の地鶏をフライドチキンにするつもりということですからね。 それって、もしかしてものすごく高いんじゃないのかと…。 僕、フライドチキン大好きですけれども、地鶏じゃなくて、普通の鶏で良いんですが…。 多分、黙って出されたら、普通の鶏と、その地鶏の違いには、絶対に気がつかないと思うんです。 でも、花子さんとしては、それに挑戦してみたいようで、その後、その地鶏について語っている顔がものすごく楽しそうでした。もちろん、僕も楽しかったです。 花子さん作のフライドチキン、前にこのエピソードで書きましたが、作ってもらうようになってから結構経ちます。 でも、こんな感じで、未だに進化し続けています。 まだ、花子さんは納得していないのでして…。 カーネルサンダースが手ごわいらしいのです。 でも、僕には彼女の作るフライドチキン、最初の頃からケンタッキーとの違いが全くわからないんですけどね。 同じものだと思って食べてますから。 でも、それを言っても、花子さんは、 花子さん 「ケンタッキーに勝たないとダメだと思うんですよ。お料理に妥協はいけません」 と、ピシャリというのでして…。 海原雄山的発言。 とはいっても、僕にここまでしてくれるのは、(たとえ花子さんの趣味としてのこだわりの部分が多分に含まれていたとしても)本当にありがたいことだと思っています。 それにいつも言動が僕の予測を超えているので、驚かされつつも楽しいです。 ランキング:人気blogランキング ↑励みになりますので、もしもよければ、クリックお願いします。 |
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フライドチキン
花子サンの愛を感じますねぇ(^O^)小太郎サンにサンダースに負けないチキンを作ってあげたいのですね!
愛情たっぷりの何気ない会話ってすごく幸せな感じがします。 そんな風に思われる小太郎サンもステキな方だからなのでしょうね。 花子さん予想より斜め上行かれてるんですね小太郎さん(^ω^;)
育った環境がちがうと感じ方や表現の仕方が違いますもんね( ^ω^) 小太郎さん料理する人かどうか分かりませんが、 僕はまったく料理しないんで、食材いわれてもピンとしなく、 やはりすぐ忘れてしまいます(^ω^;) 食べたものを比べても違いがわかりませんww ただ「美味しかった」 それだけの表現。 ようは料理食材の引出しの数が少ないから、 そのものの記憶がまったく残らない( ;∀;) 食べたときの表現も少ない(^ω^;) しかしヒゲおじさんに負けたくないとは・・・ クオリティーを求めることはいいんですが まずそこまで挑戦しませんよ(^ω^;) こだわり屋さんですね( ^ω^) >びびっとさん
あはは…(苦笑) 愛情、なんですかね?それなら嬉しいというか、恥ずかしいというか、なんだか複雑な気分ですが、花子さんの料理に対するこだわりが多分に含まれていると思われますので、どうなのでしょうね…。僕にもよくわかりません。 僕が素敵っていうのも、ありがたい評価ですが、自信は全くありません(笑) >スリムなドラえもんさん 最近は、確かに斜め上くらいにはなったのかもしれませんが、最初の頃は、僕の予想よりもはるか上でした(笑) 育った環境が違うというのは、やっぱり色々な部分で違うので、戸惑うことも多いです。これからもそういうことありそうなので、なんとか取り残されないように頑張りたいと思います。 僕も、料理はあまりしませんが、一人暮らしなので、一応一通りは出来る(つもり)です。でも、食材はわからないですよね。スリムなドラえもんさんと多分同じ感じです。僕も本当にごく普通のものしか知らないですし、いつも、「美味しかった」とか、「ありがとう」とか、そういうことしか言ってないです。ただ、花子さんと付き合いだしてから、料理に関しては、覚えたとは思います。とはいっても、彼女の知識にも、舌にも全く太刀打ちできませんが(笑) 花子さんの、料理に関するこだわりはかなりのものですね。前にブログにも書きましたが、一度出した料理を、味が思ったとおりになっていないという理由で一口食べて下げられたことが何度かあります…。こだわりだすと、とことんまでやるのでそれもすごいと思います。 花子さんて、もしかしてB型ですか?
・・・いや、僕の元妻が似たような感じだったんでそう思っただけなんですけどね。 どうも頭の中で連想ゲームが始まって、 ○○→○○→○○→○○→・・・って、その最後のとこだけ口に出して言うので 言われた方は「???」なんですよ(笑) いわゆる「天然」って言われる人たちはみんなそうなのかもしれないと思ってしまいました(^^) >アポ郎♂さん
B型ではなく、AB型なんです。 でも、B型?って聞かれること多いみたいです(笑) やっぱり連想ゲームを頭の中で高速でやっちゃうみたいですね。 一つずつ、しっかり聞いていくと、僕にもちゃんとわかる理屈なんですが、それ省略していきなり結論に行くことがあるので、聞いてるほうにすると、「?」ですよね。 まあ、たまに、僕にもわからない理屈でつながってるときもありますが(笑) 本人はいつも否定してますが、多分花子さんも「天然」という範囲に入るのではないかと僕も思います。 |
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