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第72話 トラブル?
【カテゴリ:微妙な付き合い 】   




なんとか、イベントでの説明をこなしていた僕です。

僕のブースは、会場の端のほうだったのですが、それでも、結構な人がやってきましてね。

モーターショーの話を前にブログにも書きましたが、こういうイベントに僕も客の側として行くことがあります。

でも、そういう時ってあまり端のほうの小さいブースって行かないんですよね。

時間があれば、暇つぶし感覚で寄ったりはしますが、大きなブースに見たいものが多い場合には、全く見ずにスルーしたことも何度もあります。

なので、僕のブースに人がたくさん来たことには驚きました。

モーターショーのような、お祭り感覚に近いものではなく、ビジネス的な意味合いが強いイベントでしたから、細かく見ていく人も多かったのかもしれません。

もちろん、これは僕にとってはうれしい誤算でした。

たくさんの人の目に触れるということは、僕のことを知ってもらえるチャンスが増えることですし、

そこから、就職につながるような話も出てくるかもしれないわけです。

なので、必死で説明を続けました。

ですが、しばらくすると、心配ごとが持ち上がってきまして…。

それは、パンフレットの無くなり方が、僕の予想をはるかに上回っていたことです。

土曜日の午前中、つまりイベント全体から考えて、1/4にもなっていないのに、その時点で、すでに200枚しか用意していないパンフレットが100枚近く無くなっていました。

このままのペースでいくと、確実にイベントの最後までもたないわけです。

朝食のときに話をした補助金仲間の認識が正しかったわけでして…。

僕は自分の展示のことを過小評価していたことに、このとき気がつきました。


で、考えましてね。

このままでは、まずいのはわかりきっていましたので。

まず、印刷会社に電話してみましたが、とても日曜日(次の日)の朝には間に合わないと言われまして…。

印刷会社には、もともと200部なんて少ない部数を、無理を言ってやってもらったようなものでしたし、

さらに、300部という細切れな数の追加、休日の上、次の日の朝までの締め切り、

なんて、かなり無茶な注文になってしまうわけでして…。

それに対応しないというのは、仕方がないことなのでした。

もう、ため息です。

で、また考えましてね。

結局、僕はパンフレットをカラーコピーすることにしました。

補助金をもらってブースを出している人たちの中には、

印刷会社に頼まず、カラープリンタで印刷したものをパンフレットとして配っている人も多かったですから、

起業もしていない個人のブースとしては、それでも良かったことは良かったんです。

ただ、僕はこのイベントにかなり力を入れていましたので、少しでも見栄えがよくなるようにと、印刷会社に頼んで、それなりのものを作ってもらっていたのでした。

一度もこういうイベントに参加したことがなかった僕です。

どのくらい用意すればよいのかもわからない状況でしたから、足りなくなるのも仕方がないことではあったのですが、

それでも、やるなら徹底してやるべきだったと後悔していました。

でも、悔やんでも仕方がないので、ブースに来る人が途切れたときを見計らって、コピーをしに行きましてね。

幸いなことに、会場内にコピーのできる場所がしっかりあるんです。

僕と同じようなことをやらかす人って多いのかもしれません…。

そこで、カラーコピーをしました。

印刷会社に作ってもらったパンフレットに比べると、やっぱり質は落ちますが、それでもそれなりに綺麗なものができて、少し安心です。


そんなトラブル?に対処しつつも、説明を続け、その日は最後まで、あまり休みもなく話し続けました。

最後のほうは、声がちょっと枯れてきていたような気がします。

午後5時でその日のイベントは終わりまして、最初に用意したパンフレットが残り数枚でしたので、200人弱の人と話をしたことになります。

長らく一人で仕事をしていた僕ですから、こんなに人と話をしたのは久しぶりでした。

そして、ずっと立ちっぱなしで、しかもずっと緊張していましたので、その日のイベントが終わったときにはもうヘトヘトです。

片付けと、次の日の準備を終えたときには、疲れ切っていまして、その後の懇親会には、正直出たくなくなっていました。

でも、補助金をもらっている人たちのまとめ役の方が、最後のほうで各ブースを回ってきまして、懇親会の案内をして行きましたので、そのままサボるわけにも行かず…。

ホテルの部屋に荷物を置きに帰ってから、休む間もなく同じホテルのホールで行われる懇親会の会場へと向かったのでした。




※ちょっと解説(言い訳?)です。

最近、このカテゴリのお話は、僕の話ばかりで花子さんが出てこないんです。彼女と付き合うまでのお話のはずなのですが…。

はじめから読んでくださっている方はご存知かと思いますが、

このブログって、皆さん向けであると同時に、花子さん向けであり、僕自身のためのものでもあるという、ややこしいブログでして、

あのときの僕の気持ちとか、僕が何をしてたのかとか、そういうのを花子さんにも知ってもらいたいということもあって書いてますので、

僕のことを書くというのも、目的の一つでもあります。

また、この後の僕の状況に影響してくる話なので、花子さんと全然関係ない話というわけでもないんです。

まあ、直接は関係ないですが…。


それと、あの頃って、やっぱり花子さんとは、ある程度の距離があって、お互いに一気に歩み寄るという感じじゃなかったので、

花子さんとの間に、次々にいろいろな出来事が起こるということはなく、電話やメールのやり取りですらも、

一ヶ月以上何もない時もありました。

なので、僕の周りで起きた他の出来事のほうが多かった感じなんです。

しかも、仕事が決まっていなかった僕には、必死でやらないといけないことが多くて、恋愛に目を向けている余裕があまり無かった状態だったんですよね。

今、こうしてブログに書きながら当時を思い出してみて、そのことを改めて思いました。


もちろん、そのうち、花子さんもちゃんと出てきますので、それまではこんな感じですが、もしも良ければおつきあいいただけると嬉しいです。





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テーマ:過去を振り返る - ジャンル:恋愛

【2008/06/27 01:05】 | 微妙な付き合い | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
<<花子になりかける | ホーム | デート代のお話(後編)>>
コメント
おひさしぶりです(ーー;)

こういうお話って、これから就職しようという人とか
独立しようっていう人にとって、すごく参考になるんじゃないですかね(^^)

補助金の趣旨とは違うかもしれませんが
小太郎さん自身の目的を果たしたという点では
ある意味サクセスストーリーなワケですし
読んでて面白いですよ(^^)

昔いた会社で、あるメーカーのモーターショーのブースを手伝ったことがあるので
その頃のことを思い出しながら読んでます♪
【2008/06/27 03:58】 URL | アポ郎♂ [ 編集] | page top↑
>アポ郎♂さん
一応、ブログを借りているFC2での登録が、恋愛ブログのジャンルになっていますので、皆さんもそういうつもりで見にこられるのだと思いまして、そこで花子さんのことが全然出てこないのも、なんだかなぁとちょっと思っておりましたが、こういう話も面白いといっていただけると、なんだか気が楽になります。ありがとうございます。

モーターショーのブースのお仕事もされたことあるのですか!それはすごいですね。モーターショーに関しては僕は見に行くだけなので、裏側も見てみたい気がします。
【2008/06/27 08:35】 URL | 小太郎 [ 編集] | page top↑
大丈夫ですよー(^^)/
ちゃんとつながってる話だと思ってますから。行動するとアクシデントはつきものですね(^-^;でもやらないとわからないですよね(^O^)行動した小太郎サンは偉いですo(^o^)o
【2008/06/28 20:00】 URL | びびっと [ 編集] | page top↑
>びびっとさん
つながってるだけに、いろいろな話が芋づる式に出てきてしまって、なかなか進まないのですが、わかってくださってありがたいです。

僕はどちらかというと、行動よりも考え込んでしまうタイプなので、このころ、とにかくいろいろなことをやろうとしたというのは、ある意味珍しいことだったと思います。やっぱり、それだけ切羽詰っていたということなのかなぁと思います。でも、やってよかったなぁと今は思えます。
【2008/06/29 01:08】 URL | 小太郎 [ 編集] | page top↑
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