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【カテゴリ:ギャップとの戦い
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前回の続きです。 僕 「でも、例えば、俺のほうが、食べる量はいつも多いでしょ? だから多く払ってもいいかなって…。花子さんの考え方が悪いってことじゃないんだけど、俺自身の気持ちっていう意味で、気になるんだよ」 と、なんだか弱腰になりつつも言ったんですよね。 そうしましたら、花子さんが、ちょっと困ったように首を傾げてから、 花子さん 「なんでそうなんでしょうね?」 と少し苦笑気味でして。 僕 「なんでって…」 花子さん 「ごめんなさい。なんでなのかもわかってるんです。小太郎さんだからですよね」 僕 「?」 花子さんの意図が全くわかりません。 花子さん 「多く食べたほうがたくさん払うというのは正論だと思います。そういうところ、いつも真面目に考えてくれますから、やっぱりって思いました」 と、なんだか笑顔です。 でも、僕には、これがそんなに喜ばしいことなのかどうか良くわからず…。 花子さん 「でも、私は、食べ物の個々の値段ではなく、一緒に同じ食事したら、同じお金を払うのは普通だと思っています」 この辺りが、僕らの考え方の違いなんです。 ”食事”について、僕は食べ物としての比重が大きくて、花子さんは雰囲気や人と会って楽しむということに重きを置いているんです。 もちろん、僕も人と会うとかそういうことを軽視しているわけではないんですが、こと、お金を払う段階になると、たくさん食べた人がいっぱい払うべきだろうとか、普通に思うわけですね。 そして、僕は良く食べるほうなので、たくさん払うのが妥当だと思ってるんです。 花子さん、食べ物に関してはこだわりがありますので、逆なんじゃないかと思ったりもするんですが、 彼女にとって食べ物や料理へのこだわりは、食事という、”場”へのこだわりの一つのようなのでして。 要するに”楽しく時間を過ごせること”が食事の一番の目的なわけです。 自然にそう思っている花子さんにすると、食事はその食べた量にかかわらず、ひとまとまりのものなのでして、それはお金を払う段階でも変わらないんですね。 こうやって比べてしまいますと、食べる量にこだわっている感じの僕って、細かいなぁという気がしないでもないわけです。 もちろん、花子さんが僕のことを細かいと言ったわけではないんですが…。 で、話は続きます。 花子さん 「だから、小太郎さんのほうが多く食べてても、別になんとも思いませんよ」 僕 「いや…。あの…。食べた量の話もあるけど、気持ちとしては、ただ単に、俺が格好つけたいというだけかもしれないし…」 かもしれないなんて言ってますけど、実際のところ、これが本音なんです。 あのアンケートを見てしまって思いっきり影響された部分がこれでして…。 ですが、 花子さん 「そうなんですか…。私にとっては、小太郎さんがお金を払っても払わなくても、十分、格好良いんですけれど」 僕 「…」 面と向かってこういう事をいわれますと、非常に恥ずかしいのですが…。 自分で自分が格好良いという自覚がないだけになおさら…。 僕 「あ、いや…」 花子さん 「私のこと、考えててくれましたよね。だから嬉しかったです」 と、ニッコリしておりまして。 僕はどちらかというと、ちょっと深刻な話のように思っていたのですが、花子さんが終始笑顔だったのはこういうことのようでして…。 花子さん 「こんなアンケートもあるかもしれませんけれど、これからも、私たちが一番いいと思う方法でやっていけたら、それでいいですよね?」 といって、笑顔を向けられますと、もう頷くしかないのでした。 自分で話を出しておいて、結局、説得されてる僕って、なんだか情けないですが…。 でも、今回のようなアンケート記事だとか、友達の状況を聞いた時だとか、そういうきっかけがあるたびに、こんなことをやらかしている僕なんですね。 花子さんと長く付き合っても、やっぱり、こういう考えが頭に浮かぶのは止められず、そのたびにこんな話をしています。 花子さんとのギャップからくることですから、それが埋まらない限りは仕方が無いのかもしれません。 でも、普通なら、「しつこい!」とか、言われるところじゃないかと思ったりもするんですが、毎回、僕の話をちゃんと聞いてくれる彼女にはとても感謝しています。 僕 「あぁ…。そうだね」 花子さん 「はい。それでいいと思います」 なんだか嬉しそうに、ニコニコの花子さんでした。 そんな彼女の顔を見ているとちょっと脱力しましてね。 このアンケートをみて、ウジウジ考えたのが、ものすごく馬鹿なことに思えてもきまして。 僕 「こんなことばっかりだね…」 花子さん 「それでもいいです。小太郎さんらしいですし。でも、これはもうお終いですよ」 ということで、パソコンを閉じたのでした。 ちなみに、このアンケートのサイト、先輩はどうして僕に教えてくれたのか?といいますと…。 先輩 「小太郎くん(本当は苗字で呼ばれてます)って、なんか、彼女にお金を使えてないような気がしたから」 だそうで…。 大きなお世話ですよ!と言い返せないのがなんだか寂しかったです。 僕 「僕ってそんなにケチに見えますか?」 先輩 「ケチって意味じゃなくて。なんか、金運なさそうだから、彼女に使うお金が残ってないような感じ」 僕 「…」 そんなに僕って金運なさそうに見えるんですかね。 ケチって言われたほうが、まだ少しマシな気がするんですが…。 先輩 「ちゃんと、彼女に使うお金、毎月、この(サイトに書いてあった)くらいは、残しておかないとダメだよ」 僕 「それはありますから…」 先輩 「ほんとに小太郎くんの彼女って大変そうだよね」 と、勝手に心配されていたのでした。 花子さんって大変そうなのだそうで…。 確かに、毎回、僕のこんな話に付き合ってる花子さんって、大変な気もします。 ランキング:人気blogランキング ↑励みになりますので、もしもよければ、クリックお願いします。 |
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結婚しました
初めてコメントします!!
以前から、時々訪問させて頂いています。 (読み逃げでしたが・・・) 今日の更新を見てめちゃめちゃ応援したくなりました!! がんばってください!!!! 支払い
私の場合はどうだったかな?と記憶を辿ってみました(^^)
私の若かりし頃は、時節柄というか世の中景気の良かった時期(厳密には末期でしたが)にも当たりますし、大抵お付き合いしていようがいまいが、女性を交えてのお食事会の場合、女性側が支払うのは微々たるものでしたね。 お相手が上司とかちょっと特別な関係とかってなると、殆ど払わないのが普通というか-----男性には申し訳ない時代でしたねぇ(^^;) お友達やグループの場合は、小太郎さんの理論“女性は飲食が少ないから”という事で若干安めの割り勘(7:3前後のキリのよい数字かな?)でした。 ある程度大人になってからの個人的なお付き合いでは、私は自分の分は自分で払う!というのを主張したように思います。 女性で小食ではありましたが、ケジメというかきちんとしたお付き合いという線引きを相手に示す意味で、故意にそうしていたように感じますね(^^) しかし、きっちり割り勘というのは、お会計前での行動がスマートじゃないですし、テーブルでやり取りするにもちょっと人目を憚るというか、相手の男性の立場もおありかな?と思って、持っている小銭の加減などで適当に割るのが常でしたね。 支払い明細をチラッと見て、ササッと出せる金額を大雑把に財布から取り出してスッと相手に渡す-----キリがよい価格ならきっちり割り勘になることもありますが、大抵は消費税・サービス料などがあるので、端数が出ちゃうでしょ?だからキッチリと行く事は少なかったと思います。 一応テーブルで私の分は相手に渡して、お会計前はスルーして扉付近で待つのが普通でしたが、扉の直ぐ側がお会計の場合は、扉を出るのも何だし、一緒にいたりして----そんな時、お会計をしている彼が財布の小銭をゴソゴソした時に、もしも私が小銭をたくさん所持しているんだったら、端数をその場で出す事もよくありましたよ。 お会計そのものがスムーズじゃないと、その場が混雑していたりするとお店の方にも申し訳ないですし、彼もちょっと焦っちゃうというか格好悪いでしょ? 小太郎さんと花子さんは、とてもきっちりしていて、そういうのもアリなんだなーと感じています。 私にできるかできないか----と言うのは私の性格もありますから、横へおきますが。 支払いと言うのは、その人それぞれの考え方や性格とかもありますし、カップルなら2人の思いとか立場ってのもあるでしょうから、別に皆と一緒である必要は無いんじゃないでしょうかね? 現在、前述の割り勘彼とは夫婦だし、配偶者の稼ぎ100%で衣食住を賄ってるんで、本当なら何処からいくら出ても、何も違いがないはずなんですが-----我が家お財布は別です(>m<) 私の財布からは、普段のお家ご飯や雑費しか出さない事になってます。 だから、外食や高価な買物は全て配偶者のお財布(又は彼名義の家族カード)から出す!となってます(^^) 諸事情で私の財布から支払う場合は、相当偉そうに(え?)“仕方ないから今日は私がおごりましょう!”とかお店の人に聞こえるように言っちゃったりして、凄いえばっちゃいますね(元々彼のお金なのにねA^^;) 私の結婚前からの個人口座に繋がるカードが数枚あるんですけど、それらを使おうものなら、もう鬼の首を取ったかのように“この恩は忘れるなよ!”みたいな勢いです。 働いていた時は、私が多く払おうが全額払おうが全然気になりませんでした。今月頑張ったらまた来月収入があるもん!って思ってましたから、愛しい彼へいくらお金を使っても苦にならなかったんですけど、結婚して私の収入はなくなりましたし、今後彼をはじめ家族に何かあったときの為の虎の子として個人口座は存在していると思っているので、そこからレジャー費的なものを支払うのはちょっとねーって思っちゃいますね(^^;) 配偶者もその辺は理解してくれているようなので、無常な台詞が私から出ても苦笑い程度で我慢してくれてます。 同じ人間のはずなのに、そしてお付き合いの相手も変わっていないのに、私の支払い概念は大きく変化しました。人間ってそんなものなんじゃないでしょうかね? お互いが心地よい状態であれば、どちらがいくら払っていても、それが周りとはちょっと違ってても、別に深く考える事ないと思いますよ。 アンケートってのは平均とか一番多いタイプを数字に表して客観的に見るというものであって、必ずしもそれを参考にしないといけないってものでもないですし、珍しい例なんだなーと思って逆に喜ぶというとり方もありますでしょ? 他の人と同じにしないとならないって変な観念にとらわれる必要はないですよ(^^) 小太郎さんと花子さんが気持ちよくお食事ができるなら、どんな形でもいいんじゃないですかね? 支払いを貸し借りって大きく捉えるのは悪い事じゃないですけど、若干の精算部分は気持ちで行うって位でいいと思いますよ〜 花子さんが端数まできっちり割り勘が良い!と思っておいでなら、支払いはそれで良いでしょうし、実際食べる量で小太郎さんが得しているかも?と思っておいででしたら、その分は食事により感謝をするとか、食事の場をより盛り上げて倍楽しむとか、お店を探してくれた花子さんにより感謝の意を示すとか-----精算の方法はたくさんあると思います。 花子さんがいつもより楽しくその時間を過ごせるように心がけるような気持ちや行動で食事の加量を精算されれば、お2人ともとても気持ちよく過ごす事ができて、更に楽しい時間を過ごせて良いんじゃないかなーと思いました(^^) >ルカさん
はじめまして。読んでくださって嬉しいです。 また、応援ありがとうございます。 これからも、がんばって書きますね。 >komakoさん こういう支払いの方法も、付き合っていくうちに、状況や心境の変化に応じて自然に変わっていくものなのですよね。付き合っているときから、結婚された後まで、具体的に書いていただいて、とても参考になりました。ありがとうございます。 僕らの場合、何か事件(基本的に僕が凹むとかイジける場合が多いですが(笑)があって、そのタイミングで話をして、ルールを作って、一気に変わるという感じですので、komakoさんと旦那様のように、柔軟に変わっていけるというのは、とても羨ましく感じます。そういう雰囲気っていいですよね。 僕らは、やっぱりお互いに遠慮している部分があるというか、ギャップを意識することが多いので、それに触れるのかどうかにビクビクしているようなところもあって、ちゃんと話をしてきっちり決めるという風になってしまっているような気がします。 最近は、それも多少緩和されてきているようには感じますが、前にブログにも書きましたが、最初のころはかなりすごかったので、なんだか妙なカップルなのかなぁと思ったりもして、その辺りは、こういうアンケートとの違いに悩む部分でもあります。まあ、一番の原因は僕の考えすぎにありそうな気はしますが…。 komakoさんご夫妻のように、もう少し、自然になれたらいいのにと思います。 お店での支払いのときは、僕らもテーブルでお金をやり取りするのもちょっと格好悪いですし、ほとんどは、どちらかが全額先に支払って、後から半額分を相手に渡すという感じです。もしくは、食事は片方が出して、そのあとのお茶代をもう片方が出す、ということもあります。割勘といっても、レジのところでもたもたするのは、やっぱり僕も、あとのお客さんに迷惑だとか、つい考えてしまうので、そのあたりはできるだけすっきり会計するようにしています。また、半々とは言っても、完全に一桁まで割っているわけでもなく(花子さんも僕も一桁まで計算はしちゃう理系カップルではありますが…)、それなりのキリの良い部分で半分にするという感じではあります。 ただ、そうやって割って僕がちょっと多めになったときのことは花子さんはちゃんと覚えていて、次のときは花子さんが多めにという風になりまして、僕としては、そんなこと忘れてくれていいのにって思うんですが、その辺りはきっちりしています。 ”二人で気持ちよく食事ができるなら、どんな形でもいい”というコメントを頂いて、とても勇気付けられた気がします。 食事のときにもう少し盛り上げるとか、感謝をするとか、そういう、お金じゃない形でも、ちゃんと返せるのですよね。たくさん食べたから、その分はお金を多く出すべきだとか、やっぱり男のほうがたくさん払うべきだとか、そういうようなことばかり考えていましたので…。 やっぱり、”楽しく食事ができる”ということが何よりなんですよね。 デート代
私のところは彼が男が払うって考えの人なのでデートのときはほぼ向こうが払うかたちになってます。
で・・・私は自分も働いてるから割り勘orせめてお茶代とかでも払わなきゃぁーなんて考えの持ち主なのではじめはなんかなれなかったんだけど、付き合いが長くなってくうちにだんだん慣れてきたかなぁ〜って感じです。 ただ・・・私としてはそれに甘えちゃいけないなぁ〜とは思っているので、ドライブのときは私が車を出して運転手したりとか、お花見のときはささやかなおつまみをを作って行ったりとか、好きなお酒を時々贈ったりとかしてささやかなお返しとかしてるかなぁ〜って感じです。 あと・・・必ずデートの後は有難う、ご馳走様は言うようにはしてるかな(笑) 確かに2人で気持ちよく食事が出来るならら・・・ってのはほんとそう思いますね^^ 何より2人が楽しいときを過ごせるのが1番ですしね^^ >neithさん
どちらが払うか?というのは、それぞれ、付き合っているお相手との関係で変わってくるんですよね。相手のあることですから、片方の気持ちのままに通るわけでもないということですよね。 払わないときには別のことでさりげなく返すとか、感謝の気持ちをきちんとあらわすとか、そういうことが大事になってくるのが良くわかります。neithさん、しっかりとそういうお気使いをされていて、素晴らしいですね。 そういう風にお互いにちゃんと考えていらっしゃるから、ずっと楽しく過ごせるということなのでしょうね。 僕は、そういうのって、あまり表に出さない方なので、気をつけなければと思いました。 それから、二人が楽しく過ごせるのが一番ということ、そこのところをちゃんと考えていようと思います。 |
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